開業してから10年後の1981年にシアトルのスターバックスを、ニューヨークのビジネスマン、ハワード・シュルツが訪れる。今のスターバックスを世界的チェーンに成長させたのは彼の功績だが、このあたりの詳細は彼の共著「スターバックス成功物語
スターバックスのロゴの変遷
1971年、コーヒー豆の販売店としてスターバックスが出発した際のロゴは、今回の新ロゴの元となっている「双尾の人魚」をモチーフとしている。
元の図版はこちら「イメージ・シンボル事典
1987年、2代目のロゴに変更された。このときの変更点はデザインをより現代風に変更したのだが、腹部に膨らみを隠す、両乳首を隠すなど万人に受けるような方向にアレンジしている。そして縁どりの文字も「Starbucks Coffee・Tea・and Spice」から現在のロゴと同じ「Starbucks Coffee」に変更されている。
1992年、スターバックスは、2回目のロゴ変更をする。このロゴが現在世界中で見られている物だ。この年スターバックスはナスダック(NASDAQ)に株式を上場しているが、そのためかより性的イメージの払拭を計ったようだ。このときの変更点は「へその穴」を隠す、「下半身をトリミング」するなどよりシンボライズされている。
実はこのあと一般には知られていないが、今回の新ロゴと同じ物を一部の店舗で使用している。創立35周年記念で2006年9月にスターバックスがワシントン州とオレゴン州の店で出すコーヒーのカップに付けてあるロゴを1971年のオリジナルの「双尾の人魚」に差し替えたものだ。ロゴの周囲の文章も「Starbucks Fresh Roasted Coffee」で、今回のロゴと全く同じとなっている。なお、スターバックス珍ロゴはこちら。
by 茶々々
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