2008年04月30日

動画で見るSPEEDO LZR RACER(レーザー・レーサー)スイムスーツ



競泳世界新記録を連発するSPEEDO LZR RACERの秘密


日本での発売元である株式会社ゴールドウインのプレスリリースを紹介します。

【LZR RACER(レーザー・レーサー) 商品紹介】


“Space Age”の新競泳水着「LZR RACERレーザー・レーサー)」は、スピードインターナショナルの研究開発チームであるアクアラボが、400名以上の世界のトップスイマーでテストを重ね、米航空宇宙局(NASA)をはじめとする国際的な研究開発期間の専門家や技術協力を経て、3年以上の歳月をかけて開発したスイムスーツです。機能、デザインともに革新的な特長を持ち合わせています。
コム デ ギャルソンとコラボレーション
LZR RACERはデザインにおいて、世界のファッション界をリードする「コム デ ギャルソン」とコラボレーションしております。右足に施された毛筆の「心」をモチーフにした斬新なデザインは「気持ち・意識・精神」を意味し、洗練されたスイムスーツに力強い印象を与えます。

素材・設計の特長


■素材
  • 極薄で超軽量の撥水性に優れた、布帛の水着用素材「LZR Pulse」(レーザーパルス)を使用。強い着圧で、筋肉の振動と肌の波打ちを抑制。
  • 超薄型でパワフル、かつ抵抗が少ないポリウレタン素材LZR Panels(レーザーパネル)を、分析結果に基づいた最適なポジションに配置することにより、理想的なストリームラインを形成し抵抗を軽減。
  • 「LZR Pulse」と 「LZR Panels」 によって、抵抗の少ないストリームラインを維持し、全身が圧縮された形になります。また、これら二素材を組み合わせることによって、水中でのあらゆる動きに対応し、パワーと敏捷性を高めます。
■設計
  • 継ぎ目を超音波で溶着した“縫い目がない”世界初の無縫製競泳水着で、スリーピースの3D構造と共に、第2の肌の様にぴったりとスイマーのボディーにフィット。
  • 完全にカバーされるように内側に溶着されたファスナーは、非常にフラットで流体力学的にも優れた効果を発揮。
  • 独自設計によりスイマーの酸素摂取効率(*1)が約5%高まり、スイマーの水中における持久力をサポート。(より楽に、速く泳げるようになります)
  • 「インターナル・コア・スタビライザー」がスイマーのボディーを支え、体の動きを制限することなく、水中での理想的なポジションを維持。
  • 足首・膝部のシリコングリップがスーツのシワを防ぎボディーに密着。

数値で見るLZR RACERの性能


  • 2004年に発表した「FASTSKIN FSU」に比べ、受動抵抗(*2)を約10%軽減。
  • 2007年3月に発表され、それを着用する選手が21の世界新記録を樹立した「FASTSKIN FS-PRO」に比べ、受動抵抗(*2)が約5%軽減。
  • 通常の競泳水着に比べスタート、ダッシュ、ターン時において加速効率が4%向上。
  • LZR Panels によって、SPEEDOの今までの競泳界をリードしてきた素材「FASTSKIN FS-U」に比べ表面摩擦抵抗(*3) を24%も軽減。
  • 無縫製設計よって、従来のステッチ型水着に比べ表面摩擦抵抗が6%低下。
  • LZR RACER着用時にスイマーの酸素摂取効率が最大5%高まり、より容易にスピードを維持することが可能。

補足資料
(*1) LZR RACER と従来型競泳用水着との比較テストにおけるデータ
(*2) 受動抵抗はスタートの飛び込み時およびターン時のストリームラインでスイマーに影響を与えます。 50m レースでは、スイマーは最大15mにわたってストリームラインを保つといわれています。 スイマーは流水プールにおいてストリームラインで固定され、受動抵抗環境がテストされました。
(*3) 表面摩擦あるいは表面抵抗とは、スーツの表面や皮膚に接する水によってスイマーのスピードを遅らせる力です。水の特性は変えられないため、スイマーにはスーツ・皮膚を可能な限りなめらかにすることが求められます。基本的に表面が粗いほど通過する水の抵抗が大きくなります。表面摩擦抵抗の軽減には、動きを制限せず、かつ抵抗の少ない素材で体の表面を大きく覆う必要があります。


主な開発協力


  • 世界TOP選手・・・マイケル・フェルプス(米)、グラント・ハケット(豪)、リーセル・ジョーンズ(豪)など、世界のトップスイマー
  • NASA(米航空宇宙局、ラングリー研究センター)・・・表面摩擦抵抗テストを実施
  • バリー・ビクスラー氏・・・流体力学専門家、航空宇宙エンジニア
  • デービッド・ピーズ氏・・・スポーツ科学者、生体力学回流水路実験専門家
  • スティーブン・ウィドマー氏・・・オーストラリアチーム コーチ
  • ボブ・バウマン氏・・・アメリカチーム コーチ
  • リック・シャープ教授・・・アイオワ州立大学、運動生理学者
  • AIS(オーストラリア国立スポーツ研究所)・・・生理学的水泳テストを実施
  • ANSYS社(製品のコンピューター解析のためのソフトウェア開発を行う世界的企業)・・・摩擦、圧力、スイマー周囲の水流の特性測定をできるソフトウェアを開発
  • ノッティンガム大学(英国)・・・CFD(コンピューターモデリング技術により、複雑なフロー問題を数値的に解決する方法)に関する協力
  • オタゴ大学(ニュージーランド)・・・受動抵抗による影響と、スイマーの酸素摂取量に関する測定
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posted by ニッポン茶々々! at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競泳 - Swimming
2008年04月29日

北京オリンピック - 競泳日本代表選手

男子競泳日本代表選手


自由形


●400メートル
 松田丈志(マツダ タケシ)

背泳ぎ


●100メートル
 森田智己(モリタ トモミ)
 宮下純一(ミヤシタ ジュンイチ)
●200メートル
 入江陵介(イリエ リョウスケ)
 中野 高(ナカノ タカシ)

平泳ぎ


●100/200メートル
 北島康介(キタジマ コウスケ)
 末永雄太(スエナガ ユウタ)

バタフライ


●100メートル
 岸田真幸(キシダ マサユキ)
 藤井拓郎(フジイ タクロウ)
●200メートル
 柴田隆一(シバタ リュウイチ)
 松田丈志(マツダ タケシ)

個人メドレー


●200メートル
 藤井拓郎(フジイ タクロウ)
 高桑 健(タカクワ ケン)

4×200メートル自由形リレー


 奥村幸大(オクムラ ヨシヒロ)
 内田 翔(ウチダ ショウ)
 松本尚人(マツモト ヒサト)
 物延靖記(モノノベ ヤスノリ)

4×100メートルメドレーリレー


 佐藤久佳(サトウ ヒサヨシ)
 森田智己(モリタ トモミ)
 北島康介(キタジマ コウスケ)
 岸田真幸(キシダ マサユキ)

女子競泳日本代表選手


自由形


●800メートル
 柴田亜衣(シバタ アイ)

背泳ぎ


●100/200メートル
 伊藤華英(イトウ ハナエ)
 中村礼子(ナカムラ レイコ)

平泳ぎ


●100メートル
 種田 恵(タネダ メグミ)
●200メートル
 種田 恵(タネダ メグミ)
 金藤理絵(カネトウ リエ)

バタフライ


●100メートル
 中西悠子(ナカニシ ユウコ)
 加藤ゆか(カトウ ユカ)
●200メートル
 中西悠子(ナカニシ ユウコ)
 星奈津美(ホシ ナツミ)

個人メドレー


●200メートル
 北川麻美(キタガワ アサミ)
●400メートル
 春口沙緒里(ハルグチ サオリ)
 藤野舞子(フジノ マイコ)

4×200メートル自由形リレー


 上田春佳(ウエダ ハルカ)
 三田真希(ミタ マキ)
 高鍋絵美(タカナベ エミ)
 山口美咲(ヤマグチ ミサキ)

4×100メートルメドレーリレー


 上田春佳(ウエダ ハルカ)
 伊藤華英(イトウ ハナエ)
 種田 恵(タネダ メグミ)
 中西悠子(ナカニシ ユウコ)

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posted by ニッポン茶々々! at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競泳 - Swimming
2008年04月28日

スピード社(Speedo)レーザーレーサー(LZR RACER)とは?世界新を連発する秘密

スピード社ハイテク水着-レーザーレーサー世界新を連発するスピード社(Speedo)製水着を一躍有名にしたのは、男子50メートル自由形のイーモン・サリバン(豪)だ。2月〜3月にかけてポポフ(ロシア)の世界記録を0.40秒近くも短縮した。

スピード社の水着レーザーレーサー(LZR RACER)米航空宇宙局(NASA)などと共同開発し、縫い目をなくし、受動抵抗を4年前の五輪当時の水着より10%軽減したといわれ、特に短距離界で圧倒的な強さを誇る。

FINA(国際水泳連盟)は規則で「競技中に速さや浮力、持久力の向上につながる道具を使ったり身につけたりしてはいけない」と定めているが、浮力の許容範囲を具体的な数字で示してはいない。今回のスピード社水着は「(人工的に)浮力を生じさせる機能があるかもしれない」との疑問が指摘されている。

騒動を受けて、FINAは世界短水路選手権を開催した英マンチェスターでスピード社などメーカーと討議したが、マルクレスク事務局長は「水着はFINAが公認したものだし、(浮力を疑う)科学的根拠はない」と結論付けたという。

シドニー五輪(2000年)当時スピード社はミズノ社と共同開発したサメ肌水着で、シドニー五輪金メダル総数の6割にあたる31個を獲得した。サメ肌は水着表面の溝が小さな渦を起こし、抵抗を増やす大きな渦を打ち消すといわれた。また、自由形のイアン・ソープ(豪)が着用した全身を覆うブラックスーツも、体を覆った方が肌を露出するより抵抗を抑えられると広く認識されるきっかけになった。
スピード社ハイテク水着「FASTSKIN FS-PRO」
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posted by ニッポン茶々々! at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競泳 - Swimming