中国中央テレビ局(CCTV)によると、温家宝首相が災害対策本部で「現状から判断して、四川省内の医療チームだけに頼ることはできず、省外からの応援も必要」と語ったことを報じている。また、新華社によると、温首相は地震被害への対応が政府の最優先事項との認識を示したそうだ。
震源地のぶんせん県は周囲に3000メートル級の山が連なる高地にあり、同県に属する少数民族アバ・チベット族、チャン族自治州に通じる道路はがけ崩れなどで寸断、電気や通信も途絶状態にあり、救援隊は12日中には震源地帯に到達できなかったという。
また被災地に多く在住するアバ・チベット族は、先の暴動の際20人以上射殺された少数民族でもある。
しかしながら、それでも開催される聖火リレー
大地震の発生から一夜明けた13日朝、四川省の隣の福建省竜岩市では北京五輪聖火リレーが予定通り始まった。
人民広場で行われた聖火リレーの出発式には市民3万人が詰めかけ、歌や踊りで聖火リレーのスタートを盛り上げたという。約1万人と伝えられる死者を出す惨事で、今も必死の救助活動が行われていることを感じさせることはなかったそうだ。
第1走者を務めた2000年シドニー五輪重量挙げの銅メダリスト、張湘祥氏は、「北京五輪の聖火リレーが被災地の住民に幸運をもたらすことを願う。彼らの無事と安全を祈る」と語ったそうだ。
幸運??被災地の住民に真っ先にもたらされるものは「迅速な救援と国際社会の援助」だと思うが、、!張さんには重量挙げが得意ならぜひ被災地で瓦礫を持ち上げてほしい。
先の長野聖火リレーで五星紅旗を振った留学生諸君、真っ先に現地に駆けつけなさい、被災者は君たちの応援を必要としている。
by 茶々々
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