10日、日本水泳連盟の常務理事会が開かれ、北京五輪に出場する競泳日本代表の水着は、英スピード社「レーザー・レーサー」(LZR)を含めどのメーカー製の着用も自由となった。佐野和夫専務理事は「北京五輪で成果を上げるため現場からの意見をすくいあげ検討し、着用は自由選択とすることにした」と話し違約金についても「一切必要ないし3社からもメダルを獲得するため理解をいただいている」と話した。
また、北島康介(日本コカ・コーラ)が契約しているミズノは、同日、北京五輪でレーザー・レーサー着用を希望した場合、違約金なしで認めることを発表、ミズノスイムチームに所属する松田丈志らについても同様に認めることとした。
本日の発表を踏まえ競泳日本代表の31選手のうち大多数の選手はレーザー・レーサー着用を望むと見られるが、長距離ではレーザー・レーサーの効果も薄れると言われ、アリーナ社の水着を着用すると明言していた柴田亜衣(アテネ五輪女子800メートル自由形金メダル)らの動向が注目される。
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